今年もやってきます。カラフルな色使いと優しい心を皆さんに届けるＲyncoさんの夢のアート。大地と宇宙と命を感じる2週間になりした。
Ryincosさんより・・・・・・・・・・・・
今年の音楽とアートのはこの青い星に生まれ命を生きるということを改めて感じ、Birthという壮
大なテーマを掲げて活動してきました。
今回Pain au sourireでの3回目となるの絵の個展ではBlessingというタイトルの作品を含むBirth
をテーマにした４点、そしてFantasy artの作品をたくさん描きました。
受け取れたらと願って作品を描きました。
想像の世界から生まれた色の魔法を観じていただけたら幸せです。
●いよいよ搬入 今年もカラフルに・・
3回目の個展。今年もたくさんの作品をひっさげて、Ryncoさんはやってきました。キットパスのウィンドウアートも楽しみに。
●空から降りてきた作品たち・・
こちらは、今回の個展の幹になった大きな作品群。命と宇宙を感じるシリーズです。
カラフルな小品も数多く描かれました。バッグやミニ額も棚に並び、どれにしようかなと迷う人がいっぱい。
●Ryncoを求める人、人、人の輪・・
コロナ
コロナ禍ではあるものの、少しずつ行動制限が緩和され、ぜひきてねといえるようになった2022年秋。Ryncoさんの縁の人たち、パンオスリールのＳＮＳを見て観に来た人たち。たくさんの来訪者ひとりひとりにハッピーな笑顔で接するＲｙｎｃｏさんでした。
連日、途切れなくお客様が訪れました。
Ryncoさんは、パン屋夫婦の学生時代からの友人でもあり、時には同窓会になる楽しいひとときも^ ^
関心をもってくれるすべての方との出会いを大切にしている彼女の作品は、その人柄そのままに、愛と平和にあふれています。また2023年5月に！
●個展を終えて Ryncoさんより・・
個展が終わって少しだけ燃え尽き症候群的な感覚を味わいました。昨日は次に向かう表現の世界を心友と少しの時間会って語ったり。何をやるにも場所と人間関係、そこに信頼関係が存在することはとても大切に感じます。渋谷区の宮益坂を上り少し入った場所にあるパン・オ・スリール。オーナーでパンを焼く須藤さんは大学の時同じフリースタイルスキークラブの同級生。夫人は中学〜大学まで同じで1学年下級生。個展は今年3年目でしたが、遡る5年前くらいにキットパスで100人の人が作品を展示する皆画展に出すことを勧められキットパスと出逢いました。それまでパステル画や水彩ペン、水彩絵の具しか使ったことがなかった私には新鮮な画材。私の個性が活きる絵が描けることを発見。それでも一年に一度の皆画展に出すためだけに描く程度でした。そんな中夫人美智子さんから個展をやれば！とお誘いが。二つ返事ではーい！ヤルヤル
と私。とは言ったものの漠然とパステル画かなぁなんて思ってたあの頃。3年前の10月にブッキングし、パステル画で描く抽象画にはトキメかずいざその年の7月まで何を描くか決まらずにいたところ（本当気まぐれ性分）あるキッカケになることがあり、キットパスを使っていわゆるファンタジーの世界を描くことに。わお、出てくる出てくるRynco world
そんなことがキッカケとなった今年の3回目でした。美味しい、心地よい、アクセスの良い渋谷〜青山のベーカリーでの開催。本当にたくさんの方がいらしてくださり食べて飲んで観て寛ぎと平和感を味わいながら楽しまれたと思います。オーナー夫妻のお客さまへの接し方を10日間そばで見ていて、それはそれは温かく迎えていらして誰にもホッとする場所になっています。私は学生時代はTomchiと呼ばれていて（倫子はともこが本名）、個展最終日にいつも座るテーブルに置いてあったカード。本当に泣きそうでした。絵を撤収した後の白い壁での記念撮影。また来年5月30日から予定している個展。次のテーマを楽しみながら決めていきたいと思います。パン・オ・スリールは日曜日〜月曜日が定休日。明日からは花個紋という作品がお店いっぱいに飾られるようです。美味しいパン、全種類のパンやメニューの制覇は未だできてませんが、どれもどれも美味しいと評判です。送ってもらうこともできるのでそんな方法もご活用されてみてくださいね。
プロフィール・・・・・・・・・・・・
Rynco
（奏で人・描き人）
感じるままに宇宙からのGiftを音や色に転写しながら、
それぞれの原点に還る無邪気で素直になれる「平な時間」を提供している
シンガーソングライター、アーティスト。
高音域のVoiceとPianoによる自由な表現はどこか懐かしく聴く人の心をしなやかで柔らかくし、
鮮やかな色使いのartは見る人を素直で元気にする魔法のチカラを持つと信じて活動を続けていま
す。
●番外編 毎日楽しいRyncoファッション
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