Pan au Sourire | 森の酵母とは

森の酵母とは

世界自然遺産・白神山地の腐葉土から発見された「白神こだま酵母」を指します。

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どんな酵母なのでしょうか

1年のうち半分は雪に埋もれる豪雪地帯で命を繋いできた白神こだま酵母は
強い発酵力を持ち、通常の酵母の4倍のトレハロースを菌体内に貯蓄しています。
その為自然な甘さを持ったパンが焼けます。噛めば噛むほど甘くなる深い味わいです。

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さまざまな酵母を使い分けています

パン・オ・スリールでは「白神こだま酵母」だけでなく、
さまざまな酵母を、パンの特性に合わせて使い分けています。
カンパーニュにはブドウから培養した「ブドウ酵母」を、
ライ麦パンにはライ麦粉から培養した「サワー種」を使用しています。

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天然酵母は生き物です

時には36時間かけて、じっくりと発酵をさせることで、
小麦が熟成され、深い味わいのパンが出来上がります。
森の恵みに感謝しながら美味しいパンを焼き上げています。

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小麦や材料についても素材選びにこだわり
できるだけ生産者に近いものを、と考えています

国産小麦を使用し、できるだけ生産者に近いもの、育てた人の顔が見えるような素材選びを心がけています。

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手間をかけて手作りの味を

フィリングのドライトマト、いちじくのワイン煮、
ケシの実のペースト、リンゴのコンポートなども、手作りをしています。
できるだけ添加物を使わず、安心でおいしい味をお届けできるよう、心掛けています。

※アレルギー対応については、各パンの詳細ページに原材料を表示しておりますので、ご確認ください。
※マクロビオティックのパンも、ご注文に応じてオーダーメイドいたします。