日時:9/20(火)〜10/1(土)
協賛:Art &Eat Japan
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少しずつ、秋の気配を感じる9月後半からのギャラリーは、
アミュレットart(お守りアート)作家の井村日音(ひのね)さんの個展です。
かわいい動物たちや少女をモチーフに、地元三重県内で個展やグループ展などで活躍する井村日音さん。評判の「お守りアート」「開運アート」とは? 期間中、マンツーマンの 気学開運 のお話も聞けたスペシャルな2週間でした。
作家より・・・・・・・・・・・
今年
人の気は「五黄土星」
天の気は「壬 みずのえ」
地の気は「寅」
自分が本当に求めている自分に再び出会い気付きを得られる大切な時になります。
覆っていた壁や殻を壊せる時です。
心の小さなささやきも信じて動いてみてください。
手探りの先は夜明けが待っています
●搬入は友人と家族がそろって和気藹々
いよいよ搬入日。友人、家族が東京から三重から次々とご来店。皆仲良しで、日音さんの初めての個展を応援したい仲間たちばかり。
「まるで美大の学園祭みたい」などと話をしながら、和気藹々と作業が進みました。
初めてのキットパスのウィンドウアートも、夢中になってお絵かきしてくれた日音さん。これからの2週間が楽しみになるような明るい搬入になりました。
誰かの心を救ってくれるようなアート
パステルから、七宝、そして無垢の木を使ったアートまで、非常に多彩な手法の作品が数多くそろいました。いずれにも共通するのは、見る人の心に直接語りかけ、悩みや不安をそっと包んでくれるような温かさです。
日音さんのInstagramでも、一つ一つご覧になれます。
@hinone282828 • Instagram写真と動画
そして、入り口からすぐの飾り棚には、もう一人のアーティスト ごとうのりこさんのビーズアートが並びました。アミュレット展を彩るのにふさわしい、ヤモリのブローチです。チェーンをつけるとペンダントとしても使えるヤモリくんは、初日から大評判でした。
日音さんの元に集まる優しい仲間たち
展示期間中は
展示期間中は、本当にたくさんのお客様で毎日賑わいました。2週間、このために東京に滞在し続けた日音さん。懐かしい友人たち、サポートしてくれる仲間たち、お守りアートを選ぶ人たち、そして多くの、彼女の気学の話をしたい方々。
その一人一人と一日中ていねいに対応するのは、気力体力が大変なことではないかと思いましたが、パンオスリールもまた、彼女がいるだけであたたかなオーラを感じ、毎日の来店を楽しみにしていました。
また、今回の展覧会をプロデユースを引き受けてくれたアート集団「
Art &Eat Japan 」のサポートは素晴らしいものでした。アーティストとの信頼関係と、ネットワークの広さ。見習うことばかりの献身的なサポートで、初めてのアミュレット展を大成功に導いてくれました。
井村日音プロフィール・・・・・・・・・・・・・・・
1959年 東京生まれ
デザイナー、フードコーディネーター
プランナーを経て三重に移住
1998年~県内にて個展、グループ展、企画展参加
2019年銀座和光 遠鉄デパート 名古屋高島屋 漆芸家 箱瀬淳一氏個展内にてコラボ展示
2012年~気学開運