パン・オ・スリール イベントスペースが、ソトコト5月号の連載対談の会場として、使用いただきました。
4月某日、ご存じ田中康夫さんと浅田彰さんが来店。
うちあわせもそこそこに、対談は自然にはじまりました。
政治・経済・国際情勢から文化・芸能まで、幅広い話題をキャッチボールし続けるおふたりに、スタッフ一同感心・・。話題は様々ですが、根底には、まさに「国を憂う」メッセージがあふれています。読者に向けて、自分自身の視点で様々な事象を見てほしいということなのかなと。
ライ麦を中心に、フルーツやチーズがたっぷり入ったパンをいろいろとご用意しましたが、話をされながら、「おいしいおいしい」と、とってもたくさん召上っていただきました。
偶然、店主の身内ともお知り合いで、一緒に記念撮影も。
最近、ふらりと訪れ、リピーターになってくださる有名人の方がとて多いのですが、中でも最も濃いおふたりでした。またいらしてくださ~い。