3/21 バッハ・インザ・サブウェイズの会場になります

2015年3月、作曲家バッハの生誕300年を迎えるそうです。

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地下鉄の通路で始まったストリートパフォーマンスが、世界に広がり、生誕300年の今年、日本でも街のあちこちで、バッハのメロディを奏でようという取り組みが始まっています。本番は21日(土・祝)。

パン・オ・スリールも会場にお声がかかりました。昨年12月にプレイベントとして、チェロのコンサートを開催しましたが、いよいよ21日は本番。

14:00 ファゴットソロ(倉田香織)
曲目未定
15:00 ヴァイオリンソロ(石川雄太)
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータbwv.1001からAdagio,
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ1005からfugaなど

以下、事務局からのご紹介文を引用します。

【演奏会場のご紹介 その3】

こんばんは。今回は 当日演奏会場となる、パン・オ・スリールさんのコメントをご紹介いたします。

◼︎公演スケジュール 12:30〜17:00 パン・オ・スリール店内にて 一般演奏者の方々による演奏

◼︎今回Bach in the Subwaysの活動にご協力/ご参画いただいたきっかけを教えてください。

フロマエカフェからのご紹介で、Bach in the Subwaysを知りました。「街角で気軽にクラシックを聴く文化を日本でも広めていきたい」という志に共感してかかわることになりました。

◼︎今回Bach in the Subwayの活動にご協力/ご参画されることで、伝えたいメッセージはございますか?

パン屋は、お年寄りから赤ちゃんまで、どんな方も気軽に立ち寄れる場所です。クラシックはちょっと敷居が高いな・・と思っている方にも、自然にお買い物やお茶をしている時に生の演奏に触れる機会をつくることができたら、それは演奏者にもオーディエンスにも、新しい出会いになるのではないでしょうか?パン屋がそんなお手伝いが出来たらうれしいです。

◼︎2015年3月21日Bach in the Subways Day はどんな日になると期待なさっていますか?

初めての試みなので、想像がつきませんが、きっと今後につながるネットワークが生まれるのではないかと思います。都会でも地方でも、ふと歩きながらバッハのメロディを口ずさんでしまう・・そんな人がたくさん生まれると素敵ですね。

パン・オ・スリールさんのHPはこちらです http://pain-au-sourire.jp

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