バッハの生誕330年を記念して、日本でも「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」が開催され、パン・オ・スリールも会場の一つにお誘いがありました。
祝日土曜日ということで、店内は満席。
2時と3時の回、それぞれにファゴットの倉持香織さん、フルートの芸大1年生が演奏。
生演奏を目指してくるクラッシックファン、ランチやお茶をしに来た方が生演奏のサプライズに「得した気分」を味わうなど、自然体でクラシックを聴ける空間がたくさん生まれた一日ではなかったかと思います。
メイン会場の表参道ヒルズや、ヒカリエの往復に、ちょっとお茶をしていく演奏家も。
街のあちこちでバッハが流れたお誕生日でした。