2022年7月5日(火)~7月23日(土)
パンオスリールの店内ギャラリー、暑い夏の始まりは、3回目となるスゲノマロさんと、 A.B.Mimuraさんの展覧会です。
テーマは「魔女」!!
今年はどんな世界を見せてくれるか、楽しみです。
作家二人より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
約1年ぶり、福島出身の2人が織りなす展示会。
パン・オ・スリール発の二人展の今年のテーマは「魔女」。
架空の国、堕国(オチクニ)に伝わる、伝説の魔女たち。
“素直じゃない” “優しくない” “冷ややかだけど心は熱い” ……。
sugenomaroさんの“あでやか”で、“つややか”な色彩で描かれた、ちょっとこじれた性格の魔女たちに、A.B.Mimuraがつむぐ言の葉を添えてお届けします。
ちょっとDEEPな魔女の世界をぜひご堪能ください。
過去の展示はこちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2020年
オノマトペ × テキスタイル × 絵本
「てふ ひらり はたり」の世界
http://pain-au-sourire.jp/?p=11992
2021年 源氏物語 × 和歌 × 花鳥風月
ゆめ まぼろし
http://pain-au-sourire.jp/?p=13877
出展者プロフィール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
sugenomaro スゲノマロ/画家、イラストレーター
1982年福島県生まれ。福島、東京を中心に展示会を開催。漆黒ドローイング、イビツなハリ絵、極彩色テキスタイル 。ニッチな雑貨、ナンセンス絵本。
A.B.Mimura ミムラアキコ/企画・編集・執筆
福島県生まれ。出版社を経て、販促物企画・制作、機関誌編集に携わる。2018年同郷の画家sugenomaroと出会い、紙媒体を中心に制作活動を続ける。共著に絵本『てふ ひらり はたり』、短編『白鷺の野辺送り』。