新店舗物語9:手書きの森の看板

新店舗の看板は、これまでご愛顧いただいた246コモンのパンの小屋のイメージを

そのままもっていきたいと考えました。森の中にある小さな小屋の印象です。

デザインは、パン・オ・スリールのロゴやパンフレットなどの総合デザインをしてくれているパンの大好きな

プランナーさんたちが、ふたたび、ひと肌脱いでくださいました。

 

フェアウッドパートナーズのみなさんが、埼玉県の里山まで2度も足を運び、

山に入って、枝打ち、枝拾いをしてきてくれました。2トントラックいっぱいの枝です。

 

今日、内装のLife & Smileの深津さんが、看板屋さんに進捗を見に行ってくれました。

深津さんは、作業に取り掛かる前に、パン小屋に看板屋さんをご案内し、しっかりとイメージを

伝えてくれたそうです。ありがたいことです。

そして今日。見てください。手書きでデザインを再現してくれています。

デザインされたかすれたような文字のイメージもしっかりと再現。

DSC_1443

こうした手書きの職人さんは、ずいぶん少なくなったそうです。素敵ですね。

太い枝をしっかりとつけてくれました。

DSC_1444

タブレットをさらに写真を撮らせていただいたので、しゃしんはいまいちですが、職人の部屋です。

看板職人さんから、パン職人に、手渡される日も、もうすぐです。

 

 

 

 

You may also like...