【報告】新聞でつくるぬくもりエコバッグ 夏の会 2018_08

2018年 8月2日(木) 追加講座開催 8月3日(金)

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新聞で作るおすそ分け用のバッグを作るワークショップの第8回、夏の会が開催されました。

野菜のおすそ分け用に考え出された、しなやかで美しい形をもったバッグたちの人気は高く、待ちに待った夏の会です。

大人気のこのワークショップ、今回は、新しいお客様の申し込みが殺到し、当初の予定から、もう一日、追加で開催するほどの人気でした。

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日々たまっていく新聞から美しい風景写真やイラストの広告を取りだし、時には紙面そのものをデザインとして生かしたりトリミングするのは楽しい作業です。たとえばこの新聞のこのページ。どんな仕上がりになるのでしょうか?

おすそ分けをする相手を思い、好みに合わせた紙面で折るときはウキウキします。

 

 

 

 

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特別な道具もいらず、慣れると1時間程度で手作りの達成感を味わうことが出来ます。ジャムのびんを使って新聞をしっかりと折ったり、竹ひごを通して取っ手を強くしたり、身近な道具を使って新聞紙が見事なバッグに変身するのを体感できます。

 

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パンを食べながら、お茶を飲みながら、和気あいあい。ベテランの受講者の方は、新しい方におり方のコツを教えるなど、回を重ねると、楽しいコミュニケーションが増えていきます。

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たくさんの素敵なバッグができました!本当にこれが新聞紙!?

今回は、名前は「ミントプラス」。シンプルでなじみやすい形です。

袋口が広く、すっと立った形は存在感があり新聞の絵柄を生かして作る楽しみが広がります。

 作った後は皆でパン・オ・スリールのこだわりのパンの試食をいただきながらお茶を飲み、気に入ったパンは割引き特典でお買いものして帰れるというのもこの会の魅力。

さて、次回はいつになるか?先生の新しいデザインに期待しましょう。

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