パン・オ・スリールでは、誕生日のお祝い、大切な人へのプレゼント、イベントなどに、オーダーメイドの「文字パン」をおつくりしています。
今回は、ESD活動推進センターという、国の機関の開設式のあとの懇親会で、記念の文字パンをおつくりしました。
ESDって、ご存知ですか?
Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育 のことだそうです。
一人一人が自然環境や資源の有限性、地域の将来性など、様々な分野とのつながりを認識し、持続可能な社会の実現に向けて行動する人材を育成する教育のことです。2002年に開かれたヨハネスブルグサミットにおいて、地球環境問題など様々な世界的課題の解決のために人づくりが重要であるとして、日本が「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年(DESD)」を提唱し、国連総会で2005年から2014年までの10年間を国連「ESDの10年」となりました。その10年の検証ののち、今年から、さらにこの取り組みをすすめていくため、全国各地域の活動拠点をつなぐ「ESD活動推進センター」が開設されました。(環境省のページより一部抜粋)
ESDの活動は、様々な立場の人たちがつながり、地域の自然や環境、文化を守り、地域で子や孫の世代までいきいきと生活するための活動を自発的にする人を育てていくことのようです。誰にでも関係のあること。情報チェックしてみましょう!