時 2016年1月21日(木)19時より(会場18時半)
パン屋で落語「スリール亭」、ついに7回目です。
第7回は、元気いっぱい、大迫力の春風亭一蔵さんと、開口一番はかわいい一花ちゃんでした。
演目はこちら。ご紹介するのはスリール亭仕掛人A。
お客様は、ふたをあければ超大入り満員。今までで最高。通路がなくなりました。
一花さんは、三三師匠からじかに教わった演目で、前座とは思えない芸で、皆を引き付けました。
そして一蔵さんは、笑って笑っての「たいこ腹」のあとは、思いがけない人情話を披露。
「あんな笑った文七元結は初めて、新鮮でした」「私は泣けちゃった」「落語って奥が深い」などいずれのお客様も絶賛。やられちゃいましたという感想ばかりでした。思い切って古典の名作に挑戦してくれたことに、パン屋も泣けちゃいました。
終了後のパンを食べる懇親会もおなじみのお楽しみ。90パーセント以上のお客様が懇親会に残るというお楽しみのワンコインパーティです。今回は、95%以上参加いただきました。
春風亭一蔵 http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=249
春風亭一花 http://rakugo-kyokai.jp/variety-entertainer/member_detail.php?uid=289
そしてこちらは、仕掛け人B。でなくO! この方なくしてスリール亭はありません。
翌日は、一蔵さんの二人会に参りました。日本橋ホールを「ほぼ」満席にする実力に感動。
さて次回、第8回は4月14日19時。お申し込みをお待ち申し上げます。