2015年7月4日19時半より、「MIYAKO七夕ジャズライブ」が開催されました。
7月1日からはじまっCreator’s Totebag展のサイドイベントの位置づけにもなっています。スタートから4日目、連日多くのお客様が手に取って眺めて帰るすてきなトートバッグをバックに、MIYAKOさんの透き通るような歌声と、梅田光雄さんの素晴らしいギターに酔いしれた一夜となりました。
パン・オ・スリールにとっても初めての本格的なライブとなり、Totebag展のプロデユーサー・ANZUさんと打ち合わせを重ね、歌手のMIYAKOさんも一緒に、皆で事前に椅子を並べて会場のレイアウトをいろいろ試してみるなど、本当に手作りのチャレンジでした。(スリール亭の第1回を思い出します。)
MIYAKOさんは、Fly me to the moon、Tenessee Waltz、Summertimeなど、懐かしいスイート・ジャズを。ある時はある時は妖艶に、少女のように・・。
そして特別ゲストのMIYAKO PaPaである大本 恭敬さんの歌声を聴くこともできました。日本の民謡とアメリカのジャズの共通点に着目した「民謡~朝日の当たる家」は圧巻。ソウフフルな熱唱に引き込まれました。
アンコール終了後の懇親会は、もちろんパン・パーティ。クロスティーヌやハードパンの盛り合わせとワインなど。
土曜の夜、大人の楽しいイベントは、夜遅くまで続きました。