2020年9月15日~26日
秋の声が聞こえてきそうな9月後半のギャラリーは、ネコちゃん。岡山県内を中心に石粉粘土のネコちゃんを作り続けてきた「みずいろねこ」さんが、東京に初進出。岡山のよさを、ネコのキャラクターを通して発信します!
まだまだ遠方への旅行がかなわない時期が続きます。猫好きさんはもちろん、パンオスリールを訪れるお客様たちに、岡山の魅力を伝える2週間になることを期待しています。
みずいろねこは、岡山生まれの岡山育ち、生え抜きの岡山っ子です。
岡山県内を中心に創作活動を展開し、猫さんへの想いを伝えています。
さらに、年間1000個以上のパンを食べるという大のパン好き。展示会の申し込みにいらした際にも、たくさんのパンを食べ、美味しい美味しいといってくださいました。期間中、パンの感想をたくさんいただけることも楽しみにしています。
作家より・・・・・・・・・・・・・・・・
岡山県内で創作活動・作品展を続ける中、岡山県を飛び出しての創作活動も夢みてきました。
作品展のアンケートにも県外の開催を希望する声がずっと届いていましたが、時間だけが流れていきました。
昨年、みずいろねこさんは、久々に東京にやってきました。そして、渋谷の街を歩いていて、モチベーションがどんどん上がってきました。
この街をもっと歩いてみたい、東京で作品展開催したい・・そんな思いが膨らんできました。
創作活動17年目・・・夢を叶えることができました。
東京で、自分の想いをお届けできたら嬉しいです。
作家プロフィール・・・・・・・
岡山県倉敷市出身。石粉粘土で作った猫さんと自然素材を組み合わせた、オリジナルの小さな作品を作っています。
公務員から「みずいろねこ」に変身し、岡山を拠点にニッコリの種まき(創作活動)を続けています。
主な出展個展・イベント出店等のほか、岡山後楽園内・さざなみ茶屋さんでの常設展示、ねこ漫画コミックス「ねこメロ」(廃刊、幻冬舎コミックス)コーナー連載など。作品に登場する猫さんたちは、出会ってきた実在の猫さんがモデルです。
そして、大のパン好きです(年間1000個以上食べています)
美味しいパンに出会い、幸せな気持ちに浸るのが楽しみです。