ギャラリー20『料理がおいしくなる木の器』 

会期 2016年5月17日(火)~6月18日(土)

主催 杉の木クラフト、フェアウッドパートナーズ、パン・オ・スリール

白神山地の森の酵母を使っているパン・オ・スリールは、店内の内装から家具に至るまで、産地や作り手が明らかな木材=フェアウッドを取り入れています。ギャラリーでも、フェアウッドの木工製品を紹介するフェアウッドカフェと一緒に、定期的に催しを開催しています。

今回は、福岡県糸島を拠点に暮らしの道具を作る工房「杉の木クラフト」とのコラボレーションで、身近にある素材を使って暮らしを豊かにする生活道具を紹介する展示・販売会を開催します。
杉の木クラフトは、「あるものを生かす」をテーマに、福岡県糸島の地元の杉材を素材として、木の持つ特性を最大限に生かした暮らしの道具を作っています。杉の木の真っ直ぐではっきりと浮き立つ木目は独特の美しさをもっていますが、漆が木目を引き立て、表面を丈夫にします。軽くて、手に触れた温かさ、やさしい香り、調湿性などの機能を生かし、実用と美しさを兼ね備えた皿、盆、弁当箱や時計、花器、家具などを作っています。

この展示に合わせて、特別にパン皿・パスタ皿をつくってくださいました。

料理が冷めにくい皿。

調湿作用でご飯がおいしい弁当箱。

使い込むほどに味わいをますパスタ皿など・・・木のぬくもりのある食器や生活雑貨の数々。お楽しみに。

詳細はこちらをどうぞ

http://www.fairwood.jp/cafe/news/suginoki160517.html

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