【満員御礼】6/11 OSUSOWAKE 新聞で作るナチュラルエコバッグ

1506パン・オ・スリールWS-1

店頭に置いておくだけで、「何々これ!」「かわいい!」「つくってみたい」という声がおきている素敵なバッグ。実は、新聞で作ったものです。

野菜の美味しさを伝えている「野菜の食卓」を主宰する白戸啓子さんの作品です。このバッグは、もともとは、野菜のおすそ分け用に考え出されたもの。今回はカゴのように浅く、細い持ち手を外に回し、「パンを入れること」を想定したバッグを作ります。紙でできているとは思えないほど完成度が高く、他にいろいろなものを入れることが出来ます。

日々たまっていく新聞から美しい風景写真やイラストの広告を取りだし、時には紙面そのものをデザインとして生かしたりトリミングするのは楽しい作業です。おすそ分けをする相手を思い、好みに合わせた紙面で折るときはウキウキします。特別な道具もいらず、慣れると1時間程度で手作りの達成感を味わうことができるそうです。ぜひチャレンジしてみてください。

作った後はおいしいコーヒーとパンの試食、そしてパンの割引券付き特典が付きます。お席が少ないため、お早目お申込み下さい。
●6月11日(木)14時~16時30分
●参加費3800円
●8名様まで…
【お申込み方法】
「ワークショップ参加希望」と記入の上、下記 希望時間、お名前、連絡先等を添えて下記アドレスまでお申込み下さい。 workshop@vegefull.com 〈野菜の食卓 新聞で作るナチュラルエコバッグWS事務局 〉
※メール環境の無い方は、お電話(048-837-2987)まで。
用意いただく物等、別途ご案内いたします。

※パン・オ・スリール店頭でもお申し込みを受け付けます。

 

 

開催者プロフィール

白戸 啓子

Keiko Shirato

 野菜の食卓」主宰。「NPO法人野菜と文化のフォーラム」理事。

青森県出身。大学卒業後大手小売業に就職。自社ブランドの開発やショップマネジャーを経て04年に退社。

05年さいたま市で野菜のお料理教室「野菜の食卓」を立ち上げる。同年埼玉創業ベンチャー支援センターいちおし「起」業プラン大賞特別賞受賞。

08年よりNPO法人野菜と文化のフォーラム主催「野菜の学校」に運営スタッフとして参加。

09年より故郷津軽を紹介する活動を開始。10年新聞のエコバックで野菜のおすそ分けを提唱、啓蒙活動を開始。

12年あじたまレインボー発足。首都圏に青森県鰺ヶ沢町の美味しい物産を紹介する活動に発展。

13年自由国民社より「新聞で作るナチュラルエコバッグ」上梓。

野菜の食卓 http://www.vegefull.com/

新聞でつくるナチュラルエコバッグ https://www.facebook.com/natural.eco.bag/posts/891442744231986

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