【パン屋ギャラリー107】近松素子展 エブリデイ、フォエバ(everyday, forever) vol.5 2022_03

2022年 3月1日 ~ 3月 12 日

春の訪れを感じるころ、銅版画家の、近松素子さんの個展が開催されます。今年で5回目。

毎年、3月の声を聞くと、あの心安らぐ世界がギャラリーを包み込んでくれることを、パン屋のスタッフも楽しみに待っています。

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作家より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

エブリデイ、フォエバ(everyday, forever) vol.5に寄せて  重なる日々
重なる日々
重なる日々
何もできなかった日も
たくさん目標達成できた日も
重なる
重なる
幾重にも

そして新しい夢を探そう
変わらない夢を抱こう

パン・オ・スリールでの展覧会は今年で5回目になります。
最初から展覧会のテーマは「エブリデイ、フォエバ(everyday, forever)」。
この5年の間のエブリデイは世の中も私自身を取り巻く環境も大きく変わりました。
だけどフォエバは変わらない。
どんな形でもどんな色でも、フォエバは変わらないのです。
エブリデイ、フォエバ。
展覧会が近づく度にこの言葉の奥行きを見つめ、
版と紙に向き合います。
より本質に近づくことを願いつつ。

 

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近松素子  プロフィール

神戸市生まれ、神戸市在住 嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科 卒業 京都インターナショナル美術専門学校 絵画・版画コース 卒業 現在、自宅と兵庫県西宮市の銅版画工房アトリエ凹凸で制作すると共に、 同工房併設の版画教室 銅版画講師

主な個展 ギ

ャラリー白(大阪)’90 ’99 ’00 ’04 ’07 ’09 ’11 ’13 ’15 ’17 ’19 ’21

Oギャラリー(東京)’08 ’10 ’12 ’14 ’15 ’16 ’18 ’20 ’21 OLD BOOK & GALLERY SHIRASA(神戸)’11 ’12 ’13

ギャラリーアライ(兵庫県西宮市)’16 ‘18 ‘0
ギャラリーヘプタゴン(京都)’21

パン・オ・スリール(東京)18’19 ’20 ’21

他多数

主なグループ展 Internatinal Print Exchang programme(インド)’17

ギャラリズム in 中津(大阪・ギャラリー白より出品)’17

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アトリエ凹凸展(西宮・大阪・東京・仏・露)’93〜毎年 他多数

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